マイナンバー制度で副業がばれる!?抜け道はあるのか

マイナンバー制度で副業がばれる!?

マイナンバー制度は2017年1月からスタートです!マイナンバーとは(個人番号)とは、国民一人ひとりが持つ12桁の番号のことです。

「行政の効率化」、「国民の利便性の向上」、「公平・公正な社会の実現」というメリットがありますが、このマイナンバー制度が行われることで会社とは別でこっそり副業をしている人は副業が会社にバレてしまう!どうしよう!困る!と話題になっています。

確かに副業がばれたらマズイですよね。今までは何の事なくスルーできちゃった人でも、マイナンバー制度で副業している企業からいくら支払ったのか全てバレてしまうことになるのです。こんなことになったらもう逃げられないですよね。

マイナンバー制度の抜け道はあるの?

会社に勤めていて、副業をしていてもバレないマイナンバー制度の抜け道ってあるのでしょうか?ドキドキ!しますね。

実はちゃんと副業がバレないようにする抜け道はあるんですよ。安心してください!それは自分で税金を収めるということです。それが普通徴収というものです。

普通徴収っていうのは自営業の人が自分で住民税を納税する方法なんです。確定申告の時に申告書の第二表に「住民税に関する事項」っていう項目があって、その中の「自分で納付」ってとこにチェックを入れるだけなんです。

副業で得た収入に対する税金をちゃんと支払っておけば追徴課税が会社に行くことなくバレずに副業できるのです!

注意)副業でどこかに勤めてしまっている場合のパートとかアルバイトとかは不可能なので気を付けてください。どこかで働いてしまってたら残念だけど会社に住民税の課税通知が届いて税金が高くなっているのを見てバレてしまいます。

当たり前のことなんですがきちんと税金を払っていたらマイナンバー制度は何も問題なしなんですね。

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