合宿運転免許の体験談・口コミ情報

合宿運転免許
北海道から沖縄まで全国の合宿運転免許を受講した体験談や口コミの情報

合宿運転免許の体験談・口コミ情報


栃木県の佐野自動車教習所の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:栃木県、佐野自動車教習所
取得した免許:普通MT免許
合宿免許費用:宿泊費と食費込みで約30万円
合宿で宿泊した宿:教習所が管理する寮

栃木県、佐野自動車教習所の合宿免許で良かったこと

宿泊施設が寮だったこともあって、食事の時間が決められていて他の合宿に来ている人達と顔を合わせる機会も多く合宿を通して友人が増えました。

夜間の門限もさほど厳しくなかったので、定期的に寮の人達と集まってカラオケやボーリングを楽しむことができて、楽しい思い出が作れて良かったです。

1人の時間も、せっかく地方に訪れているのだからと、日中の教習の空き時間に電車やバスを利用して名所巡りなどを楽しんで、ちょっとした旅行気分も味わえました。

教習の方も、教官がみんな優しくてわかりやすく運転のコツを教えてくれたので、楽しみながら技術を身に付けられてよかったです。

仮免許を取得した後の路上教習では、地方ならではの山や田んぼ道の運転に苦戦をさせられましたが、都会で教習所に通いながらでは体験することができないシチュエーションが体験できたのはいい経験になりました。

合宿では、卒業までの授業があらかじめ決められているので、通学で免許を取得している時のように混雑時に自分の希望で教習が受けられないということもなくスムーズに免許が取れるのがメリットです。

栃木県、佐野自動車教習所の合宿免許でちょっと残念なこと

合宿はあらかじめ卒業までのスケジュールが決まっているため、遅刻や病気などで指定の授業が受けられなかった場合、期限までに卒業できないケースも考えられます。

そうなってしまうと再び受け直すことになるので、遅刻は当然のこと、体調管理にも気を付けなくてはいけません。

教習所によっては宿泊の部屋の種類を選べる所もありますが、2人1部屋と決められていると卒業までの2週間弱を同じ部屋で共に過ごすことになります。

人付き合いが苦手な人は、教習以外のプライベートの時間が苦痛に感じることもあるので注意が必要です。

公式サイト:栃木県、佐野自動車教習所



埼玉県の行田自動車教習所の合宿免許の口コミ



運転免許教習所:埼玉県、行田自動車教習所
取得した免許:普通自動車免許(AT普通車)
合宿免許費用:249,040円
合宿で宿泊した宿:宿と食堂は教習所内に併設

埼玉県、行田自動車教習所の合宿免許で良かったこと

合宿免許はシーズンによって料金が変わるのですが、私はいちばん安いシーズンに利用しました。

利用者が少なかったせいか、原則2名1室の相部屋を追加料金なしで1名で利用することができ、プライベートな時間を持てたのが良かったと思います。

友達同士で一緒に利用するなら、または合宿所で友達を作りたいなら、相部屋でも楽しいかもしれません。

行田自動車教習所から最寄りの温泉施設である「行田・湯本天然温泉茂美の湯」へ送迎サービスがあったので一度利用し、旅行に来ているような気分を味わうことができました。

ご当地グルメの「ゼリーフライ」もそこで食べることができ、良い記念になりました。また、高速教習では東北自動車道に乗り、羽生SAで休憩時間があったので買い物することもできました。

合宿免許のメリットは、なんといっても効率良く教習を受けられることです。講義の間などの空いた時間にはパソコンで問題集を解いて試験対策もしっかりできました。

通学の人は都合の良い日時で乗車予約を入れにくいことがあると聞いたことがありますが、合宿の場合は毎日いずれかの時間に乗車ができるのもメリットでした。


埼玉県、行田自動車教習所の合宿免許でちょっと残念なこと

私は30代半ばで合宿免許を利用したのですが、他の合宿利用者のほとんどが20代でした。

若い女性をナンパすることが合宿免許の利用目的のひとつなのではないかと感じさせる若い男性も存在し、見ていて心配になることもありました。

若い女性で合宿免許を利用する場合、やはり友達と一緒に利用するか、ナンパ目的の男性につきまとわれないように気をつけたほうが安全かもしれません。

たしか教習所のルールとして異性の合宿所に立ち入ることは禁止されていたと思いますが、合宿中も外出は可能で、外に連れ出されてしまうと教官の関知するところではないでしょう。

公式サイト:埼玉県、行田自動車教習所



山梨県の上野原自動車教習所の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:山梨県、上野原自動車教習所
取得した免許:普通自動車免許MT
合宿免許費用:28万円くらい
合宿で宿泊した宿:自動車学校の寮かホテルかのどちらかを選べましたが、料金の安い寮にしました。

山梨県、上野原自動車教習所の合宿免許で良かったこと

自動車学校のすぐ目の前にある寮の6人部屋で生活していたのですが、お休みの日にみんなで焼肉を食べに行ったのが楽しい思い出です。

費用が安い相部屋にするか、それともプライバシーが保てる一人部屋にするか最後まで迷ったのですが、相部屋を選んで良かったです。

自動車学校から部屋に帰ってきて、食事やお風呂に入ると、交通法規の勉強を少ししてから、すぐに寝てしまうので、宿泊する部屋の環境はあまり重要でないと思いました。

合宿免許の一番の魅力は、短期間で運転免許が取得できる点だと思います。

自分は大学生で、普段は学校の授業やサークル、アルバイトが忙しいため、自動車学校に入学しても、忙しいことを言い訳にしてサボってしまい、免許取得まで時間がかかることを危惧していました。

わたしの友達の一人が、自動車学校に入学してから6ヶ月間で仮免が取れず、再入校する羽目になったのを間近で見ているためです。

そのため、自分が運転免許を取るときには短期集中型の合宿免許と決めていました。実際に合宿免許を体験してみて、ダラダラと長く通学するよりも、絶対に自分の性に合っていると感じました。

山梨県、上野原自動車教習所の合宿免許でちょっと残念なこと

合宿免許に出かけている間は、生活費を稼ぐためのアルバイトや学校の勉強ができなくなるのが、自分にとってはデメリットだと感じました。

特に、2週間以上アルバイトができなかったので、合宿が終わった翌月の生活費がちょっと不足して、苦労しました。

親からの仕送りを増やしてもらって、事なきを得ましたが、事前に貯金しておくなどの対策をしておけばよかったです。

それから、合宿中は学校のレポートや論文の下調べなどもできなくなるので、勉強のスケジュール調整も大事だと思います。

公式サイト:山梨県、上野原自動車教習所


長野県の茅野自動車学校の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:長野県、茅野自動車学校
取得した免許:AT限定免許
合宿免許費用:教習代、宿泊費、三食食事代合わせて24万円
合宿で宿泊した宿:教習所に併設された二人用のコテージ

長野県、茅野自動車学校の合宿免許で良かったこと

私は20歳の時に同じ大学の友人と二人で合宿に参加しました。他県に友達と二人で長期旅行のような感じですごく楽しかったです。

食事も美味しくて、宿もとても綺麗でした。コインランドリーもあるので自分で洗濯することもできます。

私は一人暮らしをしたことがなかったので、少しだけ一人暮らしの気分を味わえて面白かったです。

合宿に来ている子たちは皆他県から来た同年代の子達で、すぐに仲良くなって皆で授業を受けたりご飯を食べたり、教習が終わってからも宿の部屋を行き来したりしてとても楽しい時間を過ごしました。

教習所は周りを山で囲まれたようなところでしたが、自然がいっぱいで空気もおいしくて普段の生活では味わえない環境がとても良かったです。

また、2週間ほぼ休みなく缶詰になって勉強するので通常よりもかなり短期間で免許を取得できます。授業も教習も時間を置かずに学べるので試験にもスムーズに対応できます。

授業でわからないところやその日の教習の感想を皆で言い合ったり、教え合ったりもできてとても充実した合宿生活を送ることが出来ました。


長野県、茅野自動車学校の合宿免許でちょっと残念なこと

私の場合は全く地元ではない所での教習だったので、いざ地元に帰ってきて運転をしようとしても教習で一度も走ったことのない道なので最初はかなり怖かったです。

また教習所は山の中の田舎道での教習が多かったので、交通量も全く違って運転に慣れるまではかなりビクビクしながらの運転でした。

また、もともと2週間の予定でしたが仮免が一度では合格せず、友達はスムーズに最後まで行けたので友達と帰る日にちがずれてしまい一人で帰る羽目になりました。

合宿は少しでもつまずくと予定がかなり狂って元々の予定日に帰れなくなるのがデメリットだと思います。

公式サイト:長野県、茅野自動車学校



岡山県の高橋自動車学校の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:岡山県の高橋自動車学校
取得した免許:普通オートマチック車限定
合宿免許費用:およそ20万円
合宿で宿泊した宿:学校の中にある宿舎

岡山県の高橋自動車学校の合宿免許で良かったこと

楽しかったことは、一緒に合宿している人と仲良くなって談笑したり、部屋でお茶を飲んだりできたことです。

短い間でしたが、全国各地から幅広い年齢層の方が多く来ていて、色々な人と交流できたことは思い出に残っています。

合宿免許のメリットは、短期間で集中的に免許を取得できることです。学生や主婦、時間的に制約のある社会人でも夏期休暇などを利用していて免許取得に励んでいる人もいました。

当初、私は車の運転が怖いと感じていましたが、宿舎で仲良くなった人と語り合って憂さを晴らしたり、ポイントを講師に教えてもらったりしているうちに、不思議といつの間にか車を運転することが楽しくなっていました。

閑静な土地にある学校で、路上での練習もしやすく、免許取得に集中できる環境であったことも良かったです。そして、何より講師の厳しくも温かい指導によって何とか最短の2週間で免許を取得することができました。

合宿中の講師は、ほとんど同じ人が担当してくれたので、良く自分のことを把握してくれて、苦手なところや悪い癖などを丁寧に指導してもらえたのもありがたかったです。


岡山県の高橋自動車学校の合宿免許でちょっと残念なこと

合宿免許はどの教習所でも行われているわけではないので、住んでいる土地によっては遠隔地まで行かないといけない場合があります。

そして、学校によっては、7?9月や12?1月などの時期は学生の予約が殺到して、予定が早いうちから詰まっていることがあります。

取得を考えている場合には、早めに学校に問い合わせておくことをおすすめします。

合宿免許にかかる費用はどこもおよそ同じぐらいの価格帯ですが、遠隔地に行く場合はその交通手段にかかる費用を考慮する必要もあります。

公式サイト:岡山県の高橋自動車学校



静岡県の掛川自動車学校の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:静岡県、掛川自動車学校
取得した免許:普通二輪免許
合宿免許費用:約13万円
合宿で宿泊した宿:バジェットイン掛川

静岡県、掛川自動車学校の合宿免許で良かったこと

もともとバイク好きの友人がいない私は、あまりバイクに関して話し合うこともありませんでした。

ところがこの合宿に参加したことで、同じ志を持ったバイク好きの仲間と出会えたことが何よりの思い出です。

合宿先のホテルが同部屋だったので、毎日夜まで語り合いました。その仲間達とは今でも連絡を取り合って、何度かツーリングに行くような仲です。

お互いに苦手なコースなどを相談し合い、コツを教え合ったこともありました。このような出会いは通常の方法では体験できないことなので、免許合宿ならではの魅力だと思います。

また、合宿のメリットは勉強や免許取得に集中できることです。基本的に毎日が自動車学校と合宿先の往復なので、誘惑に負けて遊びに行くこともありません。

集中力がなく、自分でスケジュールを組むのが苦手な方にはとてもオススメの方法です。

実際、私の場合も自分に甘いところがあるので、この方法がピッタリ合いました。おかげさまで無事に合格できてとても満足しています。通常の方法よりも短期間で免許を取得できるので、何ヶ月も通う負担がありません。


静岡県、掛川自動車学校の合宿免許でちょっと残念なこと

合宿免許の場合は、目的やスケジュールがしっかり決まっている分、自分の趣味や遊びに費やす機会が減ってしまうことがデメリットです。

その分、勉強に費やす時間は増えますが、人によってはストレスが溜まってしまう環境だと感じる場合もあると思います。

また、相部屋の場合はどんな人が組まれるのかわからないので、相性なども影響してくることが注意点だと感じたポイントです。

また、自動車学校周辺やホテル周辺にコンビニがない場合はかなり不便なので、あらかじめ自動車学校や宿泊先周辺のエリア情報を吟味して探すことが大切だと感じました。

公式サイト:静岡県、掛川自動車学校


北海道の中野自動車学校の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:北海道、中野自動車学校
取得した免許:普通自動車免許AT車
合宿免許費用:28万円程度
合宿で宿泊した宿:自動車学校専用のステイヴィレッジというホテル

北海道、中野自動車学校の合宿免許で良かったこと

宿泊施設の近くにスポーツ施設があったので、一緒に合宿免許に申し込んだ友人だけでなく、宿泊施設で仲良くなった人みんなでサッカーをしたのが楽しかったです。

合宿免許に申し込んだ時期が夏休みだったことから、実家に帰ってきている同世代の人が多く、共通の友人がいるという人も多かったので今でも合宿免許で仲良くなった人たちとは交流があります。

このように知らない人と合宿を通して仲良くなることが出来るのが合宿免許の魅力だと思います。食事の時間も仲良くなったメンバーで一緒に食事をしたりと、修学旅行のような気分で楽しく免許を取得することが出来ました。

苫小牧はあまり知られていませんが、港町なので海鮮を中心にグルメも充実しています。空き時間においしいご飯が食べられるお店を探したり、インストラクターさんや友人におすすめのお店を聞いて、お昼ご飯の時間に行ってみるのも楽しかったです。

それ以外にも免許を取得したご褒美に日帰りで北海道観光が出来るので、久々に小樽などといった北海道の観光地へ行って北海道を満喫できたのもよかったです。


北海道、中野自動車学校の合宿免許でちょっと残念なこと

あまり友人を作るのが苦手な方は合宿免許が苦痛になるかもしれません。早い段階でグループが出来るので、それに入ることが出来ないと合宿免許の2週間を一人で過ごすことになります。

しかも一人で申し込んでいる人は少ないので、一緒に参加する友人がいれば友人と一緒に申し込むのがおすすめです。

また、苫小牧は車社会の町なので、基本的に市内の移動はバスか自転車です。しかも大きな商業施設がないので、土地勘がなければある程度下調べをしてどこにどんなお店があるのか把握して参加した方が良いと思います。

公式サイト:北海道、中野自動車学校


栃木県のさくら那須モータースクールの合宿免許の口コミ


運転免許教習所:栃木県さくら市、さくら那須モータースクール
取得した免許:普通四輪AT限定
合宿免許費用:26万円
合宿で宿泊した宿:合宿所が契約している(と思われる)2DLKのアパート

栃木県さくら市、さくら那須モータースクールの合宿免許で良かったこと

最初は知らない人だらけの場所でいきなり二週間生活することへの不安でいっぱい。

…と思いきや、わからないところの聞き合いや食堂で一緒になった時や一緒に教習がある時など話す機会がたくさんありいろんな子とどんどん仲良しに。

知らない人が沢山いるところでの教習に不安を感じている方はたくさんいると思いますが、初めての路上教習、高速教習、試験などみんなで共有する不安やドキドキ、感動がたくさんあり、話題に事欠かないので知らない人とでもすぐに仲良くなれると思います。

むしろ、知らない人とこんなに仲良くなれる機会なんて合宿免許以外にないのでは?と思うくらいです。

短期間で免許を取るのでやはり期間中は少し詰めて勉強しなきゃいけませんが、規則正しく朝は起きて、教習時間に間に合うよう宿泊施設からの送迎バスに乗り、講習の時間より余裕のある時間帯にバスが出ているので食堂でゆっくり朝食を食べる時間があり、お昼休みにしっかり昼食を食べ、宿泊所へ帰る前に晩御飯も食堂で食べて帰って少しゆっくりしてから寝る。

とても規則正しく寝起きし、三食しっかり。普段の生活以上に規則正しく、かつ充実した二週間が送れました。


栃木県さくら市、さくら那須モータースクールの合宿免許でちょっと残念なこと

とても楽しく充実した二週間を送れたのでデメリットは殆ど感じませんでしたが、合宿となると普段生活している自宅とは遠く離れた場所で免許を取る方が多いと思いますので、やはり「家族や免許前からの友人に会えない」事を寂しく思うときはありました。

一日の教習が全て終わって合宿所でゆっくりSNSを見ているとき、友人の「皆で遊びに来たよ」なんて書き込みを見ては「私も合宿がなければ生行きたかったな…」なんて思ったりした時はありました。

まだ小さいお子さんを残して合宿に来ている子(合宿から一年経った今でも仲良しです)はときどきとても寂しそうにしてました。

公式サイト:栃木県さくら市、さくら那須モータースクール


栃木県の戸祭教習所の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:栃木県宇都宮市、戸祭教習所
取得した免許:普通自動車1種免許
合宿免許費用:168000円
合宿で宿泊した宿:教習所近くの空き家

栃木県宇都宮市、戸祭教習所の合宿免許で良かったこと

合宿免許を取りに行ったのは、36年前で、大学2年の春休みに受講しました。かねてから免許証取得を検討していましたが、友人の誘いで生協の合宿免許取得コースを申し込むことになりました。

免許取得を考えていた友人4人が集まり部活の合宿ムードでの参加となりました。教習所は、宇都宮でしたのでちょっとした旅行気分も味わえたような気がします。

初めてハンドルを握り、自分で車を動かし、毎日、ワクワクしていました。合宿の良さは、なんといっても自由に運転できる「朝練」です。

早朝に起床して、自分たちでコース内を運転しこれまでの知識のおさらいをする。この作業が16日間という短期間で仮免許を取得で来る理由です。

友達と一緒に受講している為、夜も布団の中で習ったことの復習と、問題の出し合いです。誰かが布団の中で問題をだすと、誰かが答えるといった形です。

とても楽しく勉強が出来ました。そのためか、戻ってからもほとんど勉強せず、試験場では1回で合格することが出来ました。宇都宮への合宿免許コースは、友人との楽しい旅行の思い出になりました。

栃木県宇都宮市、戸祭教習所の合宿免許でちょっと残念なこと

合宿免許は、短期間で取得でき非常にメリットも多いと思いますが、16日間拘束されてしまうため、予定の調整が必要です。

アルバイトなどをしていたので、その期間、休ませてもらわなければなりません。また、宇都宮という遠隔地でもあった為、急用があってもちょっと帰りますという風にはいかないのが不便でした。

十分な予定の調整と、忘れ物など内容に十分な準備が必要です。友達と合宿気分で参加しましたが、友人の一人が仮免許不合格となってしまい合宿が1週間延長になってしまったのもちょっとかわいそうでした。

公式サイト:栃木県宇都宮市、戸祭教習所



鳥取県の東部自動車学校の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:鳥取県、東部自動車学校
取得した免許:普通自動車免許(AT車限定)
合宿免許費用:約19万円
合宿で宿泊した宿:ホテルナショナル

鳥取県、東部自動車学校の合宿免許で良かったこと

合宿免許で一番楽しかったことは友達ができて、毎日笑いながら過ごせたことです。教習では分からないことを教え合ったり、不安なことを相談したりしました。

夜は宿に帰って一緒にテレビを見たり、話をしたりして、常に笑っていました。免許合宿以外にも観光や、外食など、たくさんの思い出ができました。

また、卒業後も一緒にドライブに行ったり、旅行に行ったりするなど、一生の友達になれたことがとても嬉しいです。また、メリットとしては何と言っても早くて安いことです。

教習日と二週間分の宿泊費、食費を含めて20万円もしないというのは、当時学生であった私にはとても有難かったです。

その費用を分割払いにしても、そこまで利子も高くありませんでした。そして、二週間みっちりと学科と実技を受けたので、講義の内容が頭に入りやすく、運転もすぐに慣れました。

当時は学生で、まとまった休みが取れたので、スケジュールも組みやすくて助かりました。

たった二週間ですが、とても楽しくて充実した時間を過ごすことができました。きっと一生忘れることのない思い出です。


鳥取県、東部自動車学校の合宿免許でちょっと残念なこと

合宿免許のデメリットとしては田舎での教習であるということです。田舎の道は人や車が少なく、比較的運転しやすくなっています。

さらに、高速道路まで行くと教習時間内に帰ってくることができないということで、高速教習はシミュレーターです。実際に高速道路を運転することはありませんでした。

私は地元が大阪なので、帰ってから実際に運転すると感覚が全く違いました。また、高速道路を運転できるようになると行動範囲も広がるのですが、怖くて未だに走ったことがありません。

公式サイト:鳥取県、東部自動車学校


山形県の関東自動車学校の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:山形県、関東自動車学校庄内余目校
取得した免許:普通自動車免許
合宿免許費用:205,200円
合宿で宿泊した宿:さかたセントラルホテル


山形県、関東自動車学校庄内余目校の合宿免許で良かったこと

私が合宿免許で免許を取得して良かったと思うことは大きく3つあります。まず1つ目は、料金が圧倒的に安いということです。

自分の予定に合わせて、自動車学校に通いながら免許を取得するという一般的な方法だと、それぞれの学校や時期にも依りますが、費用はおおよそ30万円程度、安いところでも25万円程度かかります。

一方、合宿免許だとだいたい20万円程度で済ませることができ、安いところでは15万円程度のところもあり、特に学生にとっては嬉しいポイントだと思います。

2つ目は、短期間で免許が取得できるということです。一般的に、免許取得には数カ月程度かかると言われていますが、合宿免許だと2週間程度で免許を取得することができます。

免許が早く欲しいという方にはぴったりの方法と言えます。最後に3つ目は、いろいろな方と知り合いになれるということです。

合宿の間は、いくつかのグループに分かれ、そのグループで路上講習に出たり、試験を行ったりするので、自然と話す機会が増えるほか、同じホテルの合宿生とご飯を食べることもあるなど、仲良くなるタイミングが非常に多く、そういったことも楽しみながら免許を取得することができます。


山形県、関東自動車学校庄内余目校の合宿免許でちょっと残念なこと

一方、合宿免許で免許をする際、デメリットとなる部分もあります。1つは、2週間程度のまとまった期間を確保しなければならないということです。

合宿期間中は自動車学校が用意する宿に泊まり、毎日宿と教習所との往復になります。そのため社会人の方など、まとまった時間を取りづらい方には難しい方法になります。

2つ目は、教習以外の時間にできることが限られていることです。

合宿免許を行っている教習所は限られており、その大部分が都心から少し離れたところにあるため、遊ぶ場所があまり無いことが多く、何か時間を潰すことのできるものを持っていかないと、空いた時間ができたときに手持ち無沙汰になってしまいます。

公式サイト:山形県、関東自動車学校庄内余目校


鳥取県自動車学校の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:鳥取県倉吉市の鳥取県自動車学校
取得した免許:第一種普通運転免許(平成17年法改正前。現在の分類では第一種中型運転免許)
合宿免許費用:20万円程度
合宿で宿泊した宿:自動車学校から送迎バスで15分程度のビジネスホテル(シングルルーム)

鳥取県倉吉市の鳥取県自動車学校の合宿免許で良かったこと

合宿で良かったことは免許取得のための勉強に集中できる環境があることです。

宿泊所と自動車学校を行き来する生活だったため、今日は休んでもいいか、という気分になることがなく、せっかくここまできたのだから絶対に最短日数で帰るぞ!と頑張ることができました。

また当時は学生だったのですが、食事は自動車学校の食堂で、その他の洗濯などは自分でしていたので少しだけ寮生活のような日々を体験することができました。

実家を離れて生活するということが初めてだったので新鮮な反面、家族との何気ない会話のありがたみを感じました。

そして学校やホテルの近くに当時はお店がなかったので、無駄買いすることなくダイエットにもなり、生活習慣も整って有意義な長期休みを過ごせました。

他にも当時取得する人が少なかったMT免許を希望していた人が同じ入校日の人の中にいて、その話題をきっかけに仲良くなることができました。
いろいろな地域の人が集まるので方言の違いで驚くこともありましたが、発見も多くて運転免許の勉強だけでなく、行ったことのない場所の生の情報を学ぶこともできました。

鳥取県倉吉市の鳥取県自動車学校の合宿免許でちょっと残念なこと

デメリットとしては入校した時期が3月であり、仮免許取得ができなければ春の新生活に間に合わないと焦ったことがひとつです。

3月は同じように新生活を控えた人が多く、共通の話題も多くて比較的合宿仲間もできやすいですが、勉強の時間をきちんと自分で確保しないとつい仲間と遊んでしまうこともありました。

また免許を取得して実際に運転する地域の交通量が多く、合宿する場所はそうでないなど交通事情が大きく異なると免許取得後の運転に不安が残るかもしれません。

高速道路教習がシミュレーターなのか実際の高速道路なのか、どんな車や道が多いのかなど地域性もよく調べてから申し込むと良いでしょう。

公式サイト:鳥取県倉吉市の鳥取県自動車学校


山形県米沢ドライビングスクールの合宿免許の口コミ


運転免許教習所:山形県米沢市、米沢ドライビングスクール
取得した免許:普通自動車免許(MT)
合宿免許費用:宿泊費および朝と夜のご飯の費用も含め約28万円
合宿で宿泊した宿:りょうぎん米沢というパンションのツインルーム

山形県米沢市、米沢ドライビングスクールの合宿免許で良かったこと

合宿免許では全国の様々な地域の人と交流することができます。特に夏休み、冬休みのような長期休暇では旅行の意味も兼ねて地元から離れた地域の自動車教習所を選択する学生さんも増えます。

自分の知らない地域の人との交流は、知見を広げてくれるのはもちろんですが、後々そこを訪れるきっかけにもなりうるものです。

周りの教習生と積極的にコミュニケーションをとることは合宿免許の期間をより楽しく、有意義に過ごすための1つの要素となるでしょう。

また、その地域特有の雰囲気や魅力を感じることができます。自動車教習所のある地域に約2週間滞在することになりますから、数日ではわからないような独特な生活感や特徴も見えてきます。

教習の合間に周辺を散歩してみて、お店や施設を散策してみるのも楽しいでしょう。

合宿免許ならではのメリットとしては、毎日自動車を運転することができる点です。運転は期間が空くと忘れてしまい身に付きません。

合宿生は、通いで教習を受けている人よりも自動車での実習が優先されます。したがって、運転技術を忘れることなく確実に身につけることができるのです。

山形県米沢市、米沢ドライビングスクールの合宿免許でちょっと残念なこと

朝の目覚めが悪い人は目覚まし用品をもっていくことをお勧めします。教習は早い日で朝8時ごろから始まります。寝坊して延泊となってしまっては費用も上乗せされますから避けたいものです。

朝の教習でもしっかり出席できるような用意をしておくようにしましょう。

枕や毛布などの寝具が変わると寝られなくなる場合は普段使っているものを持参しましょう。

馴れない車の運転はかなり神経を使い、座学でも短期間にたくさんの知識を身につけることになります。

この疲労を次の日に残さないためにも質の高い睡眠は大切です。必ずぐっすり眠れる環境を確保してください。

公式サイト:山形県米沢市、米沢ドライビングスクール


静岡県の綜合自動車学校の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:静岡県、綜合自動車学校
取得した免許:普通自動車AT限定
合宿免許費用:342460円
合宿で宿泊した宿:セントラル浜松

静岡県、綜合自動車学校の合宿免許で良かったこと

合宿免許は、一人で参加したのですが、ボッチになるかなと思いきや、毎日顔を合わせるので、友達ができました。

一人で参加している方も思っていたより多く、そういった方との出会いがとても嬉しかったです。

連絡先の交換もしたり、今でも付き合いがあります。

また、浜松のアクセスもしやすいところに教習所があり、周りも便利な施設がたくさんあったり、宿泊したのもキレイなホテルだったので、とても快適でした。

中でも1番満足できたのは、食事です。その日の気分で選ぶことができるシステムで、ミールクーポンをもらえるので、それで提携している好きな飲食店にいくことができました。

2週間ぐらいの期間でしたが、食事は毎回おいしくて、大満足でした。

短期間で集中して免許取得ができるというのは1番のメリットですが、その期間快適に過ごすことができるかどうかというのは、どこの合宿免許を選ぶかということでも少し変わってくるかもしれません。

料金としては、他のところと比較して安いというわけではないかもしれませんが、総合的にみると、かなり良いところだったと思います。


静岡県、綜合自動車学校の合宿免許でちょっと残念なこと

合宿免許は、まとまった長期の休みがないと利用できないということがデメリットとしてあります。

逆に、2週間程度の休みがあれば、この期間で一気に取ってしまった方が良いです。

友達は通いでとっていましたが、やはり数か月はかかってしまったようです。

注意点としては、選ぶ合宿所によって不便に感じたりするところもあるという点です。

事前調査をしている時に、コンビニまでもかなり遠いようなところもありましたし、そういったところは滞在も2週間近いのでちょっと不便に感じるところもありそうです。

公式サイト:静岡県、綜合自動車学校



福島県の会津田島ドライビングスクールの合宿免許の口コミ


運転免許教習所:福島県、会津田島ドライビングスクール
取得した免許:オートマ限定
合宿免許費用:211140円
合宿で宿泊した宿:校内宿舎で女性専用

福島県、会津田島ドライビングスクールの合宿免許で良かったこと

大学の友達と参加した合宿免許で、ツインルームを利用しました。

女性専用という安心感もありましたし、共用スペースがあって、他の参加者の方ともわいわい毎日楽しかったです。

シェアハウスのような感じで、毎晩集うのが日課となっていて、その時間がいちばん楽しかったです。

やはりメリットは2週間程度で一気に取得できてしまうという点です。

食事も出ますし、長い修学旅行のような感じでした。バイキングの日もあって、その日は豪華な食事でした。

また、敷地内でバーベキューもできて、思い出にもなりました。

校内には、ミニバスケットや卓球が楽しめるところもあり、休憩時間に他の参加者の方とも触れ合うことができて、友達は新しい出会いがあって、そういった面でもよかったみたいです。

自然に囲まれていますので、空気もよく、それでいて不便さは感じることがありませんでした。

徒歩10分ぐらいのところにコンビニもあったので、何か必要なものがあったらすぐにかいにいけましたし、完全オフの日もあったので、友達と出かけて遊ぶこともできて楽しかったです。


福島県、会津田島ドライビングスクールでちょっと残念なこと

合宿免許は、まとまったお休みがないとできないので、社会人の方は少ない感じがありました。

また、場所によっては教習でオーバーしてしまうと、宿泊費が追加となってしまうところもあるようなので、その点はしっかり調べてからの方が良いかも知れません。

私も合宿免許を決める時に、近くにコンビニがあるか、どんな施設があるかなどを調べましたが、本当に何もないところもあり、そういったところですと、暇を持て余してしまうこともあるようなので、事前にリサーチすることをおすすめします。

公式サイト:福島県、会津田島ドライビングスクール



長野県の信州伊那自動車教習所の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:長野県、信州伊那自動車教習所
取得した免許:普通車AT
合宿免許費用:324,000円
合宿で宿泊した宿:宿は教習所敷地内の宿舎(セミナーハウス)

長野県、信州伊那自動車教習所の合宿免許で良かったこと

合宿形式の最大のメリットは、短期間で免許を取れるところです。普通に自動車教習所に通うと、希望する時間帯に実技の予約が取れずに困ってしまうことがあると聞きますが、合宿ならその心配はいりません。

私の場合、教習所内の実技から高速教習まで、スムーズに実技教習を受けることができました。

また、同時期に教習を始めた人となんとなく知り合いになって、教習の進み具合や車の運転について話し合えたのも励みになります。

参加者は全員が「免許を取る」という共通の目的があるので、話しやすい雰囲気
だと思います。宿舎が思ったよりもキレイで、設備や食事もきちんとしていたのはとてもよかったです。

教習以外の時間もリラックスして過ごせて、ちょっとした旅行気分でした。コンビニが宿舎の近くにあって、インターネット環境も整っているので、「免許を取るまで我慢しなきゃ」と思ったことは一度もありません。

普通に教習所に通って免許を取ろうかなと考えたこともあったのですが、合宿形式を選んでよかったです。友人に質問されたらこの教習所を推薦してもいいと思っています。


長野県、信州伊那自動車教習所の合宿免許でちょっと残念なこと

合宿免許の注意点は、体調管理だと思います。自宅から離れた場所に来て、教習のスケジュールが詰まっているので、体力的にも精神的にも疲れがちです。

特に最初の数日間は、早めに寝るなどして静養に努めるのがおすすめです。食事はきちんとしたものが出されるので栄養面の心配はありませんが、ビタミン剤などのサプリメントを持参するのもいいかもしれません。

長野県の教習所なので、時期によっては朝晩は少し冷えることも考えられます。服装で調節できるように、薄い長袖などを持参するとよいと思います。

公式サイト:長野県、信州伊那自動車教習所



宮崎県の日向自動車学校の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:宮崎県、日向自動車学校
取得した免許:普通自動車第1種免許MT
合宿免許費用:費用は16万円
合宿で宿泊した宿:シーサイドビレッジ

日向自動車学校の合宿免許で良かったこと

日向自動車学校の合宿免許に行ってとても良かったことは、各部屋に無料の無線LANがあったことで、これには正直驚きました。

合宿場ではとても暇な時間があると思っていたので、荷物にならないタブレットを持って行き、スマートフォンとテザリングしてタブレットを使おうと思っていた為、通信費の面でとても助かりました。

部屋は個室となっており、プライベート空間が充実していて、仮免許試験の勉強などもとても集中できて良かったです。

自分の部屋にいて暇な時は、共同スペースがあるので一緒に合宿免許に申し込んだ友達や、合宿免許で仲良くなった友達と喋ったり、スマホゲームをしたりして、退屈する暇がないくらい楽しかったです。

海がとても近く、勉強や実技などで疲れた時は、ボーッと海を眺めてリフレッシュできた点も良かったです。

合宿免許の最大のメリットといえば、料金がとても安かったことです。地元の自動車学校に行こうとしたら、費用も30万円程度もかかりとても高額でした。

合宿免許は地元の自動車学校の半額程度の16万円で、自分でお金を貯めて行ったので本当にこの金額は助かりました。

日向自動車学校の合宿免許でちょっと残念なこと

合宿免許におけるデメリットは、合宿免許に行く期間を間違えると費用がとても高くつく場合があります。

僕の場合は、10月からのプランで最も安く16万円程度の料金でした。合宿免許の繁忙期にあたる7月や8月は、大学生などが夏休みのため料金が30万円程度には値上がり、僕が行った時期に比べると2倍近く料金が高いです。この点には最大の注意が必要です。

また、合宿免許は距離が重要で、遠いところを選択してしまうと行き帰りに苦労するので一概にも料金だけで決めないことをおすすめします。

公式サイト:宮崎県、日向自動車学校



山形県の県南自動車学校の合宿免許の口コミ


運転免許教習所:山形県、県南自動車学校
取得した免許:普通自動車免許のAT車限定を取得
合宿免許費用:食費や宿泊費込みで総額28万円ぐらいです。
合宿で宿泊した宿:宿は丹波館

山形県、県南自動車学校の合宿免許で良かったこと

とにかく教官の先生が優しく、そして指導がわかりやすかったです。私はS字カーブがとても苦手だったのですが、時間が許す限りS字カーブの練習をさせてもらえました。

失敗も笑って受け入れてくれ、その後きちんと指導してくれる教官が多く安心できました。

合宿免許で人気の教習所なので、教官も首都圏から来た生徒に慣れているようでした。地元の紹介をしてくださったり、近場でオススメのお店を教えてくださったりと、とても親切にしてもらいました。

教官オススメのケーキ屋さんやラーメン屋さんに友達と行きましたが、とても美味しかったです。旅行気分で楽しむことができるのも、免許合宿の良いところだと思います。さらに、宿の食事も美味しく毎食楽しみでした。

また田舎なので、道がまっすぐで広く、練習には持ってこいの道路環境です。教習所自体はそれなりの大通りに面していますが、だからこそ教習所からの出入りは良い練習になりました。

約2週間の短期集中型で免許を取るので、毎日数時間運転することになります。やはり運転は慣れだと思うので、毎日それなりの時間運転することで上達が早いと思います。


山形県、県南自動車学校でちょっと残念なこと

免許取得後に地元神奈川に帰った時に、道路環境の違いに戸惑いました。道は狭く曲がり角もたくさんあり、人も多いのでかなり気を使います。

地元の道に最初から慣れる、という点では通いの方が有利だと思います。

また、決められた期間内に卒業しなければならないというプレッシャーがあります。もし仮免の試験や卒検で不合格となると、日程が後にずれ込むことになります。

帰る日が遅くなることを想定してスケジュールを組んだ方がいいかもしれません。友達同士で行った場合は、誰かが不合格となると一緒に帰れないので、少し寂しくなります。

公式サイト:山形県、県南自動車学校



徳島県のあほくドライビングスクールの合宿免許の口コミ


運転免許教習所:徳島県のあほくドライビングスクール
取得した免許:普通自動車免許
合宿免許費用:およそ20万円
合宿で宿泊した宿:徳島県の阿波市

徳島県のあほくドライビングスクールの合宿免許で良かったこと

まず、合同合宿でのメリットは免許取得までがかなり早く、そして通常よりも数万円程度安いことです。

一般の教習所で受けた友達は、ハンコ押してくれなくて再受講するのに余分に数万円プラスで支払わなければいけないことがあるみたいですが、合同合宿では一度決まった金額以上の額は払う必要はありません。

MT自動車免許でも約20日以内で取得することができるので、夏休みや春休み、あとは仮卒中で卒業式までの1か月のうちに取りに行くことができます。

その期間に受講しに行くと合宿先には同世代の人たちが多かった記憶があります。同世代も多く、20日間近くもあるので仲良くなる友達もたくさんできるし出会いもたくさんあります。

そこの教習所がきっかけで恋愛に発展したカップルや、合宿終わってからも仲間内で集まって遊びに行くこともあります。

一人で行くのに不安があったり勇気がない場合は、友達や知人を誘ってグループで受講すると楽しさも倍増するだけでなく集団で受けに行くと金額も大幅に安くなります。

あと、ほかの人や後輩に紹介すると紹介料でいくらかお金をもらうことができるのが魅力です。


徳島県のあほくドライビングスクールの合宿免許でちょっと残念なこと

合同合宿のデメリットは、トイレ、お風呂場などが共有なので一人でいたい方や潔癖症の方にとってはちょっと厳しいかもしれません。

合宿なので、少なくとも20日間は教習以外のことができずに時間や体を拘束されてしまうので、時間がある時にだけ通いたい方には不向きです。

合宿の寮はシングルもありますが、シングルだと料金も他より高いうえに予約が取りにくいです。

基本は4人の同室利用する共同部屋なのですが、最初はいいですが日にちがたつにつれて一人の時間がほしくなってしまい、ちょっと辛くなることがある可能性もあります。

公式サイト:徳島県のあほくドライビングスクール



栃木県那須塩原市の那須自動車学校で合宿免許


運転免許教習所:栃木県那須塩原市の那須自動車学校
取得した免許:普通自動車免許
合宿免許費用:およそ20万円
合宿で宿泊した宿:那須ホテル

那須自動車学校の合宿免許で良かったこと

合宿免許で楽しかった事は、同じ位の年齢の友達ができたことです。私は21歳の大学生の時に免許合宿に参加しましたが、ちょうど私と同じような年齢の人がたくさんいました。

そこでできた友達は、私の地元に住んでいる友達もいましたが、関東地方だけでなく、新潟県や山形県の方からも来ている人がいました。

いろいろな地方の人と友達になることができ、単に運転免許を取得するだけでなく、友人関係もずいぶん広がり勉強になったと思います。

合宿免許に参加して1番のメリットと感じたのは、旅行に行くような気分で運転合宿に参加できたことです。

私は子供の頃何度か那須に行ったことがありましたが、自然が多くとても気に入った場所でした。そのためわざわざ少し遠いですが那須を選んだのです。

合宿中は割と頻繁に教習所に行きますが、空いてる日もありその日は自転車で観光に行きます。

宿泊していたホテルでレンタサイクルをやっていましたので、車では行けないようなところにも行くことができとても楽しかったです。

また、地元の料理店などに行くことができ、長期的な旅行を楽しむことができたのと同じ感覚です。

那須自動車学校の合宿免許でちょっと残念なこと

合宿免許のデメリットは、自宅に帰るときにお金がかかってしまうことです。

自動車学校によっては、途中で自宅に帰るときの旅費を補助してくれるところもありましたが、私はもともと自宅に帰る予定はありませんでしたので、 補助金が出ないところにしました。

ですが、今思えば補助がしっかり出る所を選んでおけばよかったと思います。途中で大事なものを忘れてしまい、一度戻らなければならなかったからです。

また、部屋が狭いため朝の荷物をあまり持ち込むことができませんでした。

最低限必要なパソコンや洋服を持ち込みましたが、それ以外は自宅に置いてきたため、暇な時間があった時は辛かったです。

公式サイト:那須自動車学校

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