ロト7の買い方、当選金、当選番号

ロト7は、一等最大10億円にもなるとても夢のある宝くじです。高卒サラリーマンの生涯賃金が2億円ほどなので、10億円当たると毎年海外旅行にも自由に行けるほど一生裕福に暮らしていけますね。

ロト7
ロトくじには、ロト7、ロト6、ミニロトと3種類ありますが、ロト7(LOTO7)は、1から37までの好きな数字を7つ選ぶ方式の宝くじです。


7つの数字の中で当たった数に応じて賞金が変わりますが、通常一等6億円で、キャリーオーバーの場合最高当せん金額は10億円にもなります。

当せん者がいない等級の当せん金総額と1口あたりの当せん金がその回の1等の当せん金の限度額を超えた場合の超過額が、次回の1等当せん金総額に繰り越すことをキャリーオーバーといいます。

全国の売場で毎日発売され、毎週抽せんが行われます。つまり毎週億万長者が生まれているようなものです。


ロト7の買い方


ロト7は、全国の宝くじ売り場、銀行、ファミリーマート、インターネットで購入することができます。毎日販売していますので、売り場が開店していればいつでも購入することができます。

価格は1口につき300円で何口でも買うことができます。

抽選日は毎週金曜日で、抽選方法は、ロト専用の抽選機「夢ロトくん」を使って行われます。当選金の支払いは、抽選日の翌日から1年間です。

ジャンボ宝くじなど1等が当たっても引き換えに来ない人も多いようですので、終戦結果はかならず見るようにしましょうね。

宝くじやロトくじを買って安心してしまって、どうせ当たらないだろうと思って当選番号を確認しないままほったらかしている人も多いようですが、すごくもったいないですよ。



ロト7売り場

全国の数字選択式宝くじ取扱い売場で購入できます。数字選択式宝くじ取扱い売場では、ロト7以外にもナンバーズ3・4、ミニロト、ロト6が購入できます。

ファミリーマート

ナンバーズ3・4、ミニロト、ロト6、ロト7がファミリーマートで気軽に購入できます。

銀行ATM

銀行ATMでロト7を買うメリットは、代金は普通預金からの引落して、宝くじは銀行で保護預かりしてもらえます。

また、当せん金は、口座に自動振込してくれるので、当選番号の確認し忘れや、当選金の受け取りの手間がありません。

都市銀行:みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行

地方銀行:北海道銀行 (北海道)、みちのく銀行 (青森県)、足利銀行 (栃木県)、ちば興銀 (千葉県)、群馬銀行 (群馬県)、第四銀行 (新潟県)、福井銀行 (福井県)、スルガ銀行 (静岡県)、大垣共立銀行 (岐阜県)、紀陽銀行 (和歌山県)、京都銀行 (京都府)、広島銀行 (広島県)、山陰合同銀行 (島根県)、四国銀行 (高知県)、福岡銀行 (福岡県)、十八銀行 (長崎県)、肥後銀行 (熊本県)、大分銀行 (大分県)

インターネット売り場

ロト7は、パソコン、スマートフォン、携帯電話からでも購入できます。以下の銀行のインターネットバンキングが利用可能であれば、いつでも簡単に購入することができます。

ジャパンネット銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、楽天銀行

インターネットバンキングを利用すれば、一回限りの購入だけでなく、毎週決まった金額で購入できる定期購入なども利用できます。

ロト7の当選金


ロト7(LOTO7)は、理論上の当せん金が1等では6億円、しかもキャリーオーバー発生時は最大10億円にもなる、日本でも一番当選金が高額になる宝くじです。

しかも1から37までの好きな数字を7つ選ぶという単純なしくみなので、分かりやすい宝くじです。

当せん条件は以下になります。

1等:申込数字が本数字7個と全て一致
2等:申込数字が本数字6個と一致し、更にボーナス数字2個のうち1個と一致
3等:申込数字が本数字6個と一致
4等:申込数字が本数字5個と一致
5等:申込数字が本数字4個と一致
6等:申込数字が本数字3個と一致し、更にボーナス数字1個または2個と一致


当選確率と当選金額は以下になります。ただし当選金額は見込みであり理論値です。

1等:1/10,295,472  600,000,000円
2等:14/10,295,472  7,280,000円
3等:196/10,295,472  727,900円
4等:9,135/10,295,472  9,100円
5等:142,100/10,295,472  1,400円
6等:242,550/10,295,472  1,000円

ロト7の当選番号


ロト7の当選番号速報は、宝くじ公式サイトの当選番号案内より確認できます。

ロト7以外にも、ロト6、ミニロト、ナンバーズ4、ナンバーズ3、ビンゴ5の当選番号も確認できます。また過去1年分の当せん番号が確認できます。

宝くじは、売上から賞金や経費などを差し引いた残り約40%が収益金として、高齢化少子化対策、防災対策、公園整備、教育及び社会福祉施設の建設改修などに使われています。

東日本大震災復興など震災などの復興にも使われています。

そう考えると、外れたとしても、自分のお金がわずかながらでも社会貢献に役立っている思えば、まるっきりムダ金ではないのです。

社会貢献ができて、夢も買うことができるロトくじをぜひ一度試して見てください。

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